XMのZERO口座(ゼロ口座)の評判は?6つの長所と3つの短所で忖度なしの評価を下す。

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あのXMにスプレッドが狭い口座があるらしい。

知名度No.1の海外FX業者【XM】に低スプレッド口座があると聞いて、鼻息が荒くなっているスキャルピングトレーダーは多いでしょう。
そんな血気盛んなトレーダーのために、今回はXMの低スプレッド口座「ZERO口座」についてまとめました。

結論からいうと、XMのZERO口座でのスキャルピング・短期売買はアリよりのアリです。

ZERO口座がスキャルピングにアリな理由
  • スプレッドがとにかく狭い
  • 最大レバレッジ500倍で追証なし
  • ほぼクリックした瞬間に注文が通る
  • MT4対応で無料でVPS利用OK

取引手数料が高いのは見逃せないポイントですが、スプレッドが極狭なのでトータルの取引コストはそこまでネックになりません
高速約定の下で、最大500倍のレバレッジを効かせたハイレバスキャルピングが堪能できます。

自らの腕っぷしを信じて手動でスキャルピングするもよし。
無料VPSを利用してMT4でEAスキャするもよし。

XMのZERO口座は、幅広いスキャルピングトレーダーが満足できる仕様になっています。

XMのZERO口座開設はこちら

 

このページでは「他の海外FX業者のスキャルピング向き口座と比較しながら」XMのZERO口座についてレビューしています。
XMの中の口座タイプ(スタンダード口座・ZERO口座・マイクロ口座)で迷ってる人は下記のページを参考にしてください。

XM(XM Trading)の評判!人気No.1海外FX業者の実力は伊達じゃない?16項目で評価。

XMのZERO口座は透明性の高いECN方式を採用している

XMのZERO口座はECNタイプの口座

XMのZERO口座はECN(Electric Communications Network)方式の取引に対応しています。

平たくいうとECN方式は、世界中のトレーダーや金融機関、ヘッジファンドと直接取引できる仕組みのこと。
トレーダーの注文は業者を介さずに、インターバンク(電子取引ネットワーク)に自動で流されます。

ECN方式の特徴まとめ
  • スプレッド0.0pipsで約定する可能性あり
    (ベストプライスで約定、業者のマークアップなし)
  • リクオートや約定拒否のなし!公平でクリアな取引ができる
  • 市場参加者の注文動向を参照できる(板情報)

「ごちゃごちゃしててよくわからない!」という人は、とりあえずトレーダーにとってめちゃくちゃ有利に取引できる環境だと考えていただければOKです。

海外FXのECN取引については下記のページでも徹底解説しています。

ECN方式ってなに?STP方式との違いからオススメのトレーダーを紐解く

XMのZERO(ゼロ)口座6つのメリット

最小0.0pips~の極狭スプレッドで取引できる

XMのZERO口座はとにかくスプレッドが狭いのが特徴。
時間帯によっては0.0pipsのスプレッドで取引できることもあります。

以下、日本時間22時頃のリアルタイムスプレッドです。

XMのZERO口座のリアルタイムスプレッド

※「!」がスプレッド。「1」→「0.1pips」です。

ドル円に注目すると広がってもせいぜい0.3pipsで、ときどき「0」の数値が顔をのぞかせているのがわかります。

他のECN口座と比べると、よりスプレッドの狭さが際立つ

他にも「スプレッド0.0pips~」をウリにしているECN口座はありますが、XMのZERO口座はその中でも群を抜いて低スプレッドです。
”自称ゼロスプレッド”を謳っているTitanFX(ブレード口座)やAxiory(ナノスプレッド口座)と、平均スプレッドを比較してみました。

xm-logo TitanFXロゴ Axioryロゴ
ドル円 0.10pips
(平均値)
0.33pips
(平均値)
0.40pips
(平均値)
ユーロ円 0.60pips
(平均値)
0.74pips
(平均値)
0.70pips
(平均値)
ポンド円 1.10pips
(平均値)
1.45pips
(平均値)
1.70pips
(平均値)
豪ドル円 1.00pips
(平均値)
1.12pips
(平均値)
0.90pips
(平均値)
ユーロドル 0.10pips
(平均値)
0.20pips
(平均値)
0.40pips
(平均値)
ポンドドル 0.40pips
(平均値)
0.57pips
(平均値)
0.90pips
(平均値)
豪ドル米ドル 0.60pips
(平均値)
0.52pips
(平均値)
0.60pips
(平均値)

豪ドル/米ドルを以外の全ての通貨ペアで最小値をマークしているのがわかります。

ZERO口座のスプレッドについてはリアルタイム値含めて下記のページで全通貨ペア分紹介しています。
XMのZERO口座のスプレッドは「スプレッド特化業者」に匹敵する

最大レバレッジ500倍で追証なし ハイレバスキャには申し分なし

XMのZERO口座では500倍までレバレッジを効かせてエントリーできます。
以下、ECN方式を採用している海外FX口座の最大レバレッジ一覧です。

業者名 最大レバレッジ
xm-logo 500倍
LANDFX 200倍
TitanFX 500倍
Axiory 400倍
tview01 200倍

表をみればわかるように、ECN口座のレバレッジサイズとしては500倍が最大値。
ZERO口座の資金効率はECN口座界TOPクラスです。

もちろん追証なしのゼロカットシステムも採用されているので、一瞬で数百pipsふれるような大変動が起きても絶対に入金額以上は負けません
(参考:追証なしゼロカットは海外FXだけ!借金地獄に近いのは国内FXだった

また証拠金維持率20%を下回るまでポジションを保有できるように、ロスカット水準がゆるめに設定されているのもポイント。
レンジ相場を活かしたスキャでも余裕をもって逆指値を設定できます。
(参考:【超重要】XMのロスカット・証拠金維持率に関する全ての知識を授ける

約定力が高い!ほぼクリックと同時に注文が通るのは快感

XMのZERO口座は約定スピードが早い

管理人が実際に取引してみた体感として、ZERO口座の約定スピードは海外FX口座の中でもかなり優秀な部類に入ります。
試しにワンクリック注文を連打してみましたが、クリックするたびに注文履歴がMT4画面に表示されてました。

快適なスキャルピングを狂わすような、1pips近いスリッページは心配しなくても大丈夫です。

大ロットの注文でも恐れることなかれ

XMのZERO口座は100万通貨(10lot)を越える大ロットの注文もしっかり約定してくれるぞ!

大手金融機関やヘッジファンドの注文が集まるインターバンクを通じて取引できる”ECN方式ならでは”だといえるな!

EAでの自動売買にうってつけ【MT4(MT5)対応×無料VPS】

XMのZERO口座はEAとの相性抜群

XMのZERO口座はEA(エキスパートアドバイザー)を用いた自動売買にピッタリの環境が整っています。

ZERO口座の”ウェルカム自動売買”ポイント
  • MT4(MT5)に対応している
  • 無料でVPSを貸してもらえる

今世の中に出回っているEAはほとんどMT4に対応しているので「まわしたいEAがあるけど使えない…」ということにはならないでしょう。

また自動売買には欠かせないVPS(仮想サーバー※)を無料で貸してもらえるのもポイント。
※VPSを使えば自宅のPCをシャットダウンしてもMT4やEAを起動させられるので、PC消耗や電気代の消耗を防げる。

  • 毎月5lot(50万通貨)以上取引している
  • 口座に500ドル相当(約50万円)以上の残高がある

この2つの条件を満たしていれば、通信容量1.5GBのVPSを利用できます。

「条件を満たすのが厳しい…」という場合でも…

条件を満たしていない場合でも、毎月30ドル払えばVPSを貸してもらえるそ!

FX専用のレンタルサーバー業者に同スペックのVPSを借りたら50ドル以上かかるから、有料レンタルでもオトクだな!

3000円の口座開設ボーナスあり!タダで海外FXのECN口座を試せる

XMのZERO口座は新規開設で3000円の未入金ボーナスがもらえる

XMで取引経験がないトレーダーは、新規ZERO口座開設で3000円分の証拠金がもらえます

実はこの未入金ボーナス、海外FXのECN口座界ではかなり貴重なシロモノ。
他の海外FX業者のECN口座では未入金ボーナスはおろか、デモ口座も用意されてないので、取引するためにはリアルマネー入金が必須です。

リアル口座であれデモ口座であれ、タダでECN口座が利用できるのはXM以外にありません
「ECN口座ちょっと試してみたいな…」くらいの人は、まずはノーリスクで取引できるXMのZERO口座から始めてみるといいでしょう。

 

最低入金額1万円~取引できる

XMのZERO口座は1万円から取引スタートOKです。

「1万円って高くない??」と思う人もいるかもしれませんが、ECN口座では平気で数万円~10万円オーバーの入金を求めてくるのが当たり前。
他の海外FX業者と比べると、取引の敷居が低くなってます

業者名 初回最低入金額
xm-logo 1万円(最安値)
LANDFX 20万円
TitanFX 2万円
Axiory 2万円
tview01 10万円

XMのZERO口座開設はこちら

XMのZERO(ゼロ)口座3つのデメリット

取引手数料が高い【往復取引で1.0pips分】

XMのZERO口座は取引毎にかかる手数料が相場より高いのがネック。
1lot(10万通貨)の取引毎に10ドル、pips換算すると1.0pipsの取引手数料がかかります。

【各海外FX業者のECN口座の手数料比較】

  • XM(ZERO口座)
    1.0pips
  • TitanFX(ZEROブレード口座)
    0.7pips
  • Axiory(ナノスプレッド口座)
    0.6pips

スプレッドが狭い分、トータルコストで見たらそこまで気にならない

ただ上述したように、XMのZERO口座はスプレッドが狭いのが特徴。
「スプレッド+手数料」の取引にかかるトータルコストでみれば、手数料が安い業者と”どっこいどっこい”です。

【平均トータル取引コスト(スプレッド+手数料)で比較】

xm-logo TitanFXロゴ Axioryロゴ
ドル円 1.10pips
(平均値)
1.03pips
(平均値)
1.00pips
(平均値)
ユーロ円 1.60pips
(平均値)
1.44pips
(平均値)
1.30pips
(平均値)
ポンド円 2.10pips
(平均値)
2.15pips
(平均値)
2.30pips
(平均値)
豪ドル円 2.00pips
(平均値)
1.72pips
(平均値)
1.50pips
(平均値)
ユーロドル 1.10pips
(平均値)
0.90pips
(平均値)
1.00pips
(平均値)
ポンドドル 1.40pips
(平均値)
1.27pips
(平均値)
1.50pips
(平均値)
豪ドル米ドル 1.60pips
(平均値)
1.22pips
(平均値)
1.20pips
(平均値)

「取引コストは0.1pipsでも安いほうがいい!」というトレーダーには無理強いしませんが、スキャルピングに致命的なほどコストが高いわけではありません

ZERO口座の取引手数料はマジで改善してほしい!

XMにはZERO口座の取引手数料の値下げを考えて欲しいな!

せっかくスプレッドが1番狭いのに、手数料が足を引っ張ってトータルコストで逆転されるのはもったいないぜ…。

取引コスト至上主義のトレーダーはTitanFXのブレード口座、もしくはAxioryのナノスプレッド口座の開設を検討してみてください。

各業者・口座については、それぞれ下記のページで詳しく解説しています。

TitanFXの評判!Axioryとの相対評価で判明したタイタンFXの使い道とは?
Axioryの評判はナゼ良いのか。管理人がアキシオリーを激推しする6つの理由。

入金ボーナスやXMポイントには対応していない【自己資金での勝負になる】

「ボーナス豪華」というイメージがあるXMですが、ZERO口座だけは入金ボーナスに対応していません。

XMのZERO口座でのスキャルピングは完全に自己資金での勝負になります。

またZERO口座はXMポイントに対応していません。
ZERO口座でいくら取引してもXMポイントは貯まらない点に留意しておきましょう。
(参考:【XMポイント(XMP)完全攻略】換金率はいくら?貯め方・使い方も徹底解説!

ECN口座で取引するなら「ボーナスなし」は仕方ない?

他の海外FX業者をみても、入金ボーナスがもらえるECN口座を提供してるところはないぞ!

ZERO口座はじめ、ECN口座で取引するならボーナスなしは覚悟しないといけないな。

FX通貨ペアと貴金属しか取引できない

XMのZERO口座で取引できるのは57種類の通貨ペアと金・銀のみ。
マイクロ口座やスタンダード口座のように、日経225や原油、天然ガスなどのCFD商品を取引することはできません

CFD商品の取引を希望する人は、ZERO口座とスタンダード口座(マイクロ口座)を使い分けるようにしましょう。
ちなみにXMでは1アカウントにつき、最大で8つまで複数口座を開設できます。

XMのZERO口座で取引可能な商品一覧

 

XMのZERO口座で取引手数料が徴収されるタイミング

XMで取引手数料が徴収されるタイミングは、利用するプラットフォーム(MT4かMT5か)によって異なります。

例えばドル円を10万通貨取引する場合の手数料徴収のタイミングは以下の通りです。

  • MT4
    →エントリー時に1,000円が口座残高から差し引かれる
  • MT5
    →エントリー時に500円、決済時に500円が口座残高から差し引かれる

MT4ではエントリー時に一括で徴収され、MT5ではエントリー時と決済時に半分ずつ徴収されることになります。

ZERO口座の取引手数料は経費計上できる

ZERO口座の取引手数料は確定申告の際に経費として計上することができます。

FX取引におけるスプレッドは経費にはなりませんが、外付けの取引手数料は経費として認められるんですね。
ZERO口座を利用する場合、確定申告の際に取引履歴を提示して手数料を計上すれば節税できます。

ZERO口座は「XMで短期売買するのはアホ」という通説を覆した

「0.3pips程度の取引コストすらムダにしたくない!」という人以外は、満足できること間違いなしのXM「ZERO口座」。「XMはスプレッドが広いからスキャルピングは向かない」という悪評を払拭できるスペックを有しています。
(参考:XMはスキャルピング取引OK!取引するならZERO口座!

ZERO口座の特徴まとめ
  • 取引コストはドル円で平均1.1pips
  • 最大500倍のハイレバ取引OK
  • 大口注文にも強い強靭な約定力
  • VPSの無料レンタルOK

取引のメインが裁量スキャであれ、EAスキャであれ、短期売買メインのトレーダーは使ってみる価値アリです。
XMのZERO口座リリースは「今まで取りこぼしていたスキャルピングトレーダーを手中に収めていくぞ」という暗黙のメッセージだったのかもしれません。

XMのZERO口座開設はこちら

XMのZERO口座スペック詳細まとめ

最大レバレッジ 500倍
取引プラットホーム Meta Trader 4、Meta Trader 5
基本口座通貨 USD, EUR, JPY
取引手数料 往復取引10ドル/lot(1.0pips相当)
スプレッド 0.0pips~
ボーナス 3000円の口座開設ボーナス
(XMが始めての人のみ)
最少取引単位 0.01lot (1000通貨)
初回最低入金額 1万円~
取引通貨数 通貨ペア:57種類+シルバー・ゴールド
ロスカットレベル 証拠金維持率20%以下
マージンコール 証拠金維持率50%以下
追証 なし
両建て あり

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